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第110回学術集会(平成17年10月15日(土),16(日))

【シンポジウム1】
3.産婦人科診療所の現状と妊娠管理におけるリスクマネージメント


升田 春夫
三枝産婦人科医院 副院長


 医療環境や社会状況の変化により,産科医療の現場では様々な新しい対応が必要になっている.産科診療所における妊娠管理に関しても,リスクマネージメントが不可欠である.最近では,妊婦とその家族の妊娠・分娩に関する知識も増加し,また健診のシステムや分娩方法に対する要求も多様になってきた.このような状況の中で,患者を十分満足させることが可能で,しかも安全な妊娠管理ができるようにするために多くの事が診療所に求められている.
 妊婦健診に関して言えば,初期のスクリーニング検査の内容や超音波検査の進め方など,更にハイリスク妊娠における管理や分娩予約の取り方が問題になる.また,緊急時の対応として,母体搬送の適応やシステムに関しての説明などが重要になるし,新生児の異常等の対応に関しても十分な説明と準備が必要である.また,胎児異常が疑われる症例に遭遇した場合の対応も重要である.
 現在,当診療所で行なっている妊娠管理(妊婦健診のスケジュール,血液検査,超音波検査など)を例にとり,現在の産科診療現場で必要と考えられる事象について述べる.どの時点で,どのような説明を,どの範囲まで行えば十分な管理と言えるのか,という事は非常に難しい問題であるが,これらについても考察してみたい.


日本産科婦人科学会関東連合地方部会会報, 42(3) 290-290, 2005


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