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第112回学術集会(平成18年10月29日(日))

【シンポジウムI−1】
研修医の立場からも言わせて下さい


杉林 里佳
亀田総合病院産婦人科・シニアレジデント


 当院では,厚生労働省の研修プログラムに則って初期研修プログラムを作成しているが,各人の将来の選択科にあわせて個別に研修プログラムを追加する,テーラーメード方式を採用している.この方法により,将来の選択科に興味を持ち,モチベーションを高め,さらに将来の選択科において役立つ知識を習得できるプログラムを作成することが可能となっている.
 私は初期研修必修化となる前に当院にて2年間のスーパーローテート研修を行い,そのうち2ヶ月間の産婦人科研修の機会を得た.当時当院のスーパーローテート研修では産婦人科研修は必修とされていなかったが,初期研修開始時より漠然と産婦人科を将来の選択科候補として考えていたため,2ヶ月間の研修を希望した.この2ヶ月間は実際に産婦人科業務を経験し,自分に産婦人科医としての適正があるかどうか見極めるための期間として位置づけた.
 実際の研修では,分娩立会い,入院患者の担当医としての役割,手術に関しては執刀医または助手として参加,当直医と共に当直業務に従事するなどの方法で研修を行った.研修期間中,多くの分娩に立ち会うことができ,生命の誕生の瞬間に携わることができる素晴らしさを知り,一生の仕事として産婦人科医を目指すことを決めた.
 現在はシニアレジデントとして初期研修医指導に関わっているが,自分の経験を踏まえて実りの多い研修プログラムを作成し,初期研修を終えた後に一人でも多くの産婦人科医が誕生することを願っている.


日本産科婦人科学会関東連合地方部会会報, 43(3) 240-240, 2006


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