第125回関東連合産科婦人科学会
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第125回 関東連合産科婦人科学会 総会・学術集会

会長挨拶


順天堂大学産婦人科学講座 教授 竹田 省

第125回関東連合産科婦人科学会総会ならびに学術集会の開催にあたって

第125回関東連合産科婦人科学会 会長 
順天堂大学産婦人科学講座 教授 竹田 省 
 このたび第125回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会を平成25年6月15日(土曜)〜16日(日曜)の2日間にわたって開催いたします。皆様、奮ってご参加ください。
 第1日目午後から「充実した研修を考える」――若手医師の交流をはかろう!――と題して若手啓発セミナーを中心にプログラムを企画しました。「産婦人科専門医に向けての必須知識シリーズ」―苦手分野の克服を―では、必要な知識を整理し、研修できていない弱い分野のセミナーに参加して戴ければと思います。「今後の進路を考える」では、その道の先輩の先生方から、直にお話し戴き、質問して戴ければと思います。また、「Meet the professor:大家と親しく議論しよう!」と題した若手中心のポスターセッションを行います。議論時間を十分にとっていますので、大家の座長の先生方とアカデミックに楽しく討論してください。優秀ポスターには、奨励賞を準備していますので奮って応募ください。
 情報交換会では新しく4月から入会された後期専攻医を各研修施設毎にご紹介いただき、同期の輪を広める企画を用意しています。
 第2日目は「産婦人科領域のinnovation!」――新しい切り口、新基軸の幕開け――と題して特別講演2題、スポンサードセミナー4題を企画しました. 特別講演1)「妊婦のインシュリン抵抗性とセロトニン」順天堂大学 綿田裕孝教授 2)「古くて新しいオキシトシンの謎(仮)」東北大学 西森克彦教授 にご講演をお願いしました。スポンサードセミナー 1)Chyi-Long Lee教授 (Chairman of Board of Trustee, APAGE:Chang Gung Memorial Hospital)腹腔鏡下手術とトレーニングシステム 2)C Georgiou 教授 (University of Wollongong)バルーンによる子宮出血の止血法 3)Jin-Chung Shih教授(National Taiwan University)癒着胎盤の診断と管理 4)HH Lin 教授(National Taiwan University) 子宮脱手術 を予定しています。
 教育セミナーとして1)「婦人科癌がんと幹細胞」(仮)九州大学産婦人科 加藤聖子教授 2)「卵子幹細胞の現状と未来」埼玉医大総合医療センター高井 泰准教授
 一般演題の発表形式は口演のみとしました.従来通り優秀演題賞を準備しています。また、午後には教育セミナー、シンポジウム「ERASを考える」および日本産科婦人科学会によります産婦人科診療ガイドラインのコンセンサスミーティングを行います。
 なお,初期臨床研修医の先生は無料で学会参加・演題応募が可能です。奮ってご参加ください.多数のご演題の申込をいただきますようお願い申し上げます。
 



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