関東連合産科婦人科学会
会員ログイン 代表挨拶
総会・学術集会
学会誌
定款
公告
利益相反
役員構成
事務局案内
求人施設一覧
関連リンク

 関東連合産科婦人科学会会誌 オンラインジャーナル

<< 学会誌へ戻る
<< 前のページへ戻る

第111回学術集会(平成18年6月18日(日))

【ランチョンセミナー1】
婦人科癌化学療法におけるエビデンスの検証と臨床適応


渡部 洋
近畿大学医学部産科婦人科学教室


 近年の婦人科癌化学療法は海外臨床試験組織における大規模臨床第3相試験の成績によるエビデンスの集積により,科学的根拠に基づいた有効な治療変遷がなされている.しかし海外臨床試験による検証から推奨される治療レジメンが,本邦婦人に対しても認容性と安全性が担保されているとは言い難い.そこで現在の婦人科癌化学療法におけるエビデンスの再検証から,今後の本邦婦人に対する臨床適応の可能性と方向性について解説を試みたい.


日本産科婦人科学会関東連合地方部会会報, 43(2) 126-126, 2006


一般社団法人関東連合産科婦人科学会事務局 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-7 麹町パークサイドビル402 株)MAコンベンションコンサルティング内
TEL:03-3288-0993 FAX:03-5275-1192 E-mail:kantorengo@jsog-k.jp
Copyright (C) 一般社団法人関東連合産科婦人科学会