現地開催のセミナーです。
いずれも第147回学術集会に参加登録いただいた方が申込み対象となります。
学会参加登録後に、マイページよりお申し込みください。 |
1.関東ブロック産婦人科医会共催シンポジウム
(母体保護法指定医師研修会としての受講)
日 時: |
6月16日(日)15:00〜17:30 |
定 員: |
500名 |
会 場: |
第1会場(3F コスモスI) |
※本シンポジウムは、「母体保護法指定医師研修会」も兼ねております。
母体保護法指定医師研修会受講証の発行には、学会参加登録後に、マイページより事前登録、かつセッションの現地参加が必須となりますので、ご注意ください。
Web参加で受講証の発行はできません。
現地参加の確認がとれた方のみに、7月下旬を目処に、群馬県医師会より受講証を個別に発送いたします。
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2.超音波ハンズオンセミナー
「3D 超音波で胎児のVolume 計測をしてみよう!」
日 時: |
6月15日(土) 14:00〜16:00 |
定 員: |
14:00〜15:00 先着9名
15:00〜16:00 先着9名 |
会 場: |
第7会場「7F 701」 |
申込み締切: |
6月7日(金)24:00 ※定員になり次第締切 |
近年の超音波機器の発達とともに、3D超音波が産婦人科領域においても臨床応用されつつある。胎児四肢容積は、脂肪量や骨格筋量を含む胎児発育の新しい指標としてその有用性が示されており、日本人における妊娠週数ごとの標準値も報告されている。例えば妊娠糖尿病では妊娠後期に胎児上腕容積が増大するが、これは妊娠糖尿病が肩甲難産のリスク因子となることと一致している。また、Virtual Organ Computeraided Analysis(VOCAL)は、胎児臓器の容積を評価する方法であり、羊水過少等における胎児尿産生量の評価に用いられる。本セミナーで、3D超音波を用いて胎児四肢容積や膀胱容量の計測を行ってみましょう。
講 師: |
慶應義塾大学 池ノ上 学、秋田啓介、玉井順子、長谷川慶太、秋葉洋平 |
※ハンズオンセミナーの参加費は無料です。
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3.腹腔鏡ハンズオンセミナー「やってみよう!臓器モデルを用いた練習法」
日 時: |
6月15日(土) 15:10〜17:10 |
定 員: |
先着15名 |
会 場: |
第8会場「7F 706」 |
申込み締切: |
6月7日(金)24:00 ※定員になり次第締切 |
これまでにあった縫合結紮の練習や動物モデルをつかった疑似手術に加え、本校オリジナルの臓器モデ
ルを使用した尿管同定や傍大動脈リンパ節郭清の練習を体験することができます。先着順のため、お早目の登録をお願いいたします。
講 師: |
国際医療福祉大学成田病院 林 茂徳
慶應義塾大学 野上侑哉、中村加奈子
川崎市立川崎病院 吉村拓馬 |
※ハンズオンセミナーの参加費は無料です。
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